■愛体の発売イベントについて。
レポのアップが遅れています。 正確には既にイベント部分は書き終えているのですが、自分の感想部分について、まだ思っていることが纏まらない為、アップ出来ない状態です。 今週末までには、下記のカードショーと併せてアップするので、もう少々お待ち下さい。 ■東京トレーディングカードショー2007春 本日、大会が行われました。 自分は当初の予定通り、青単での参戦となりました。 デッキの方は結局、今朝までどうするのかと言う部分で迷いがあったのですが、それが結局、最後まで解消されないまま構築したと言う感じです。 そんな状況で、11時頃会場に到着。 大会参加者と一般参加者の入口が違うことに気づかず、一般参加者の最後尾に並んでしまったのですが、なんとか受付時間には間に合わすことが出来ました。 申し込みは、記入用紙にデッキレシピを記載し、それを5人分書き終えた時点でスタッフに渡すと言うものでした。 これに加えて、団体戦の順番を決める為にスタッフから「先鋒」「次鋒」「中堅」「副将」「大将」のストラップを渡されました。 多少の変更はありましたが、最終的には 牙突さん:大将 久遠:副将 ギ・ムーさん:中堅 ゆうきさん:次鋒 kagamiさん:先鋒 と言う並びになりました。 この後、大将がトーナメントの抽選を確認する為に呼ばれたのですが、戻ってきた牙突さんから対戦相手は「会長チーム」と言うことを知らされました。 会長チームは文字通り、ブロッコリーの木谷会長が率いるチームで、当然奈央ちゃんもこのチームでの参戦となっています。 ブロッコリーさんの計らいもあって、期せずして(自分達的には)ドリームマッチが実現してしまいました(驚愕)。 そんな訳で対戦は 木谷会長(赤) VS 牙突さん(緑) 中村聡さん(青) VS 久遠(青) いけっち店長(緑) VS ギ・ムーさん(黒) 長澤奈央(黒) VS ゆうきさん(赤) 中本順久(白) VS kagamiさん(白) と言う組み合わせになりました。 今回、自分はこのチームと戦うとは考えてもいなかったのと、「戦うなら中村さん」と思っていたんです。 なので、この対戦はある意味で奈央ちゃんと戦うよりも嬉しかったんですよ。 ゲームデザイナーである中村さんと戦うと言うことは、まさしく「神と戦う」と同義だと自分は思ったんですよ。 しかも、同じ青単! この対戦が決まった時から「これはもう、胸を借りて戦ってみよう!」と言う気持ちでした。 まあ、緊張の方も大分していたので、思った通りに戦えたとは言い難く、結果も7:0と惨敗だったのですが、それでも自分の中では印象に残る戦いでした。 人生において、負けたのにこんなに清々しい気持ちになったのはそうあることじゃないので、そう言う意味でも、中村さんと戦えて満足でした! 本当に凄く嬉しかったです。 少々奈央ちゃんには失礼な話になってしまうかもしれないのですが、個人的には奈央ちゃんと戦うよりも嬉しかったんですよ。 お仲間からは「何で?」とも聴かれたのですが、ゲームをし始めてそれほど期間が経ってない事と、一ゲーマーとして「叶わないのは重々承知の上だが、一度対戦したかった人」でもあったんです。 だから、この先、奈央ちゃんと戦う機会が無かったとしても、個人的には非常に満足のいく大会だったと思います。 今回は、時間がなかったので、手短に書いてしまいましたが、この対戦のお陰で奈央ちゃんが使用した黒単のデッキレシピもメモを取ることが出来ました。 詳細な結果や、対戦した人達のコメントも載せたいと考えていますので、今回のレポもちょっとだけ待って貰えると助かります。 さて、時間も遅くなってきたので今日はもう寝ます。 なんか、今日は良い夢が見られそうな気がしています、では、おやすみなさい。 追伸 奈央ちゃん宛。 でも、奈央ちゃんとも何時か戦ってみたいです(上で言ってることと矛盾しますが…)。 奈央ちゃんは「犬(ハウンド)と猫(悪運時計ハードラック)は嫌い!」と言っていましたが、猫使いの自分としては、奈央ちゃんのガチで作ったデッキを翻弄してみたいと言う気もしています。 中村聡さん宛。 上記でも触れましたが、今日は対戦出来て本当に嬉しかったです。 デッキは欲張りすぎた感があったこと、無敵艦隊を揃える為のカードの策が少なかったのが敗因でしたが、胸をお借り出来たのは自分にとっても良い経験になりました。 本当に有り難うございました。
by kuon_chocolate
| 2007-04-08 23:23
| ディメンション・ゼロ
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