愛体-season1-のイベント1日目が昨日終わりました。
イベント内容が当初告知されていたものとは違っていた為、会場内でも(自分を含め)勘違いをしていた人もいたようです。 次の日曜日にもイベントがありますので、一応、確認の意味も込めて、再度纏めてみたいと思います。 対象商品のいずれかを購入することで、イベント参加出来ます。 また、いずれかの商品1点購入で、握手は出来ます(ここが、最初の告知と違うところです)。 『長澤奈央 LOVE BODY'S SPECIAL BOX 愛体』(定価7980円)を購入で ・限定生写真 ・直筆サイン入り特大ポスター が貰えます。 1セット(3商品全て)購入の特典 2ショットチェキ1枚 ・購入品どれか一つに直筆サイン 2セット購入特典 ・2ショットチェキ3枚 ・購入品全てにサイン ・ポスターに直筆宛名を書込み ・シークレットライブ招待券 これは石丸、ヤマギワ共に同じです。 また、シークレットライブですが、 基本は写真集が入っているSPECIAL BOXに入っている応募券と、これにCD(DVD付きでも可)に入っている応募券を2枚1口にして、ハガキで申し込むと言うものです。 つまり SPECIAL BOX+CD SPECIAL BOX+CD(DVD付き) であれば、応募可能で、 CD+CD(DVD付き) では、シークレットライブの応募は出来ません。 しかも、この方法だと、応募しても抽選で漏れる可能性があります。 確実に手に入れる方法は、イベントに参加して商品を2セット購入する必要があります。 逆に言えば、イベントに参加して2セット購入すれば、確実にシークレットライブには参加出来ます。 注)石丸電気で1セット、ヤマギワソフト館で1セットと言う買い方では、この特典は受けられません。 石丸電気で2セット買うか、ヤマギワソフト館で2セット買えば、参加可能です。 また、特典になっている特大ポスターですが、石丸電気では1セット以上購入者か、単品でもSPECIAL BOXを購入していれば貰えるようになっていました。 加えて、各店舗で、貰えるトレカが違います。(石丸はSOFT1、SOFT2で貰えるトレカが違います)。 更に、各店舗でSPECIALBOX、若しくは商品を1セット以上買うと、生写真が貰えるのですが、これも各店舗によって図柄が違います。 ここまで記載してようやく、全ての特典を書き終えることが出来ました。 多分、コレを読んでも分かりにくい部分があると思います。 既に石丸電気SOFT1、LAOXアソビットシティはイベントが終了している為、4/1のみ参加するだけでは揃わない特典もあります。 冒頭にも記載しましたが、わかりにくい為、最後にもう一度、特典を纏めてみたいと思います。 ※全てイベント参加することが条件ですので、そのお店で購入しただけでは手に入らないものも含みます。 CDのみ購入の場合の特典。 各店舗で貰えるトレカ1枚。 イベント参加券(握手会込み)。 CD(DVD付き)のみ購入の特典。 各店舗で貰えるトレカ1枚。 イベント参加券(握手会込み)。 SPECIAL BOXのみ購入。 各店舗で貰えるトレカ1枚。 イベント参加券(握手会込み)。 生写真 ※石丸電気では、この買い方でも特大ポスター1枚が貰えましたが、ヤマギワで貰えるかどうかは不明です。 1つのイベント会場で、1セット購入(CD、CD+DVD、SPECIAL-BOX)。 各店舗で貰えるトレカ1枚。 イベント参加券(握手会込み)。 生写真 2ショットチェキ1枚 購入品どれか一つに直筆サイン ※特典ではありませんが、この買い方であれば、シークレットライブに応募出来ます。 1つのイベント会場で2セット購入(CD、CD+DVD、SPECIAL-BOX×2)。 各店舗で貰えるトレカ1枚。 イベント参加券(握手会込み)。 生写真 2ショットチェキ3枚 購入品全てにサイン・ポスターに直筆宛名(希望した自分の名前が入ります、但し、奈央ちゃんの性格上、もしくはイベント進行上、平仮名で書かれる可能性は高いです)。 シークレットライブ招待券(正確には、招待券を郵送する為に、会場内で自分の住所、氏名などを記載する必要があります)。 多分、これで少し分かり易くなったと思います。 尚、特典については、自分はヤマギワが2セット購入である為、多少間違いがある可能性があります。 なので、コレを読んだ上で各店舗の要綱を読んでいただければ幸いです。 でも、あれですね、本当に今回のイベントは分かりにくいですね。 追記 nnpumpupさん、candymanさんが書いてくれたコメントに対しては、自分なりの意見を纏めて別の日に記載したいと思います。 もうちょっと待ってください。 #
by kuon_chocolate
| 2007-03-26 22:46
「LOVE BODY'S SPECIAL BOX 愛体」のイベントが次々と発表されています。
4回あるので、一応纏めてみました。 3/24(土) 14:00~ 紀伊国屋書店(流山おおたかの森店) 3/25(日) 18:00~ SOFT 1 3Fホール 4/1(日) 15:00~ SOFT 2 8Fホール 4/1(日)開場:17:45~ 開演:18:00~ ソフト館8Fイベントスペース 紀伊国屋書店は詳細が不明の為、何とも言えませんが、石丸とヤマギワは大体同じ販売方法をとっています。 ヤマギワソフト(一部、HPから抜粋) ◆内容:トーク&ライブ ◆撮影タイム(カメラ付携帯・動画禁止) ◆参加特典:DVD/限定生写真&ポスター(お一人様1枚限り) ◆参加特典:CD /限定トレカ&ポスター(お一人様1枚限り) ◆10000円以上ご購入特典(組み合わせ自由):私服撮影会&握手会※お一人様1回のみ(デジカメ・カメラ付携帯・ビデオカメラ禁止) ◆(1)+(2)+(3)全てご購入の方:2ショットチェキ ◆(1)+(2)+(3)を2セットご購入の方:2ショットチェキ2枚&購入商品1点にその場でサインまたはシークレットライブご招待 ◆対象商品:(1)3/28発売DVD(LOVE BODY'S SPECIAL BOX愛体』(2)3/21発売CD『愛体-SEASON I-』(3)3/21発売CD『愛体-SEASON I-(DVD付)』より1タイトルをご購入の方先着200名様に参加券を差上げます。 石丸電気(SOFT1、SOFT2) ◆イベント内容 トーク、握手、サイン会、撮影(条件有り) 、ライブ ◆撮影条件 フィルムカメラのみ ◆参加方法 対象商品のいずれかをご購入の方ご招待。(トーク・ライブ) さらに、対象商品を10000円(税込)以上お買い上げの方は撮影会・握手会にご参加いただけます。 ◆参加者特典 生写真1枚・ポスター1枚 ◆複数購入特典 ●10000円以上購入:撮影会・握手会参加 ◆1セット(3商品全て)購入特典:2ショットチェキ1枚 ◆2セット購入特典:2ショットチェキ2枚+名前入りサイン1点もしくはシークレットライブ招待券(先着60名) 自分も読んだ時に分かりにくかったので、書いてしまいますが、シークレットライブへの参加と名前入りサイン1点の両方が欲しいと思った場合は最低でも4セット必要になります。 1セットの値段が13020円(7980円+2940円+2100円)と考えると4セットで52080円になります。 また、イベント内容がトーク&ライブとなっており、握手をする為には1万円以上の購入が必要というのも解せません。 1会場のみこの販売方式、と言うのであれば、高いなりにも納得出来るものがあります。 ただ、3会場となると、流石におかしいとしか言いようがありません。(紀伊國屋書店が同じ販売方式なのか分からない為、現時点では3会場として判断しています。) しかも、去年のBODIES(5箇所)と、DVD-BOX(4箇所、うち2箇所は大阪)と立て続けに高額な商品がリリースされています。 自分はDVD-BOXの大阪イベントには参加していませんが、全部参加した人は8BOXは購入している筈です。 大阪のイベントは今年1月だったことを考えると、2ヶ月程度の期間しか空けずに、またこう言った商品を販売しようとしています。 ファンにもやれることに限界はあります。 人によって、その限度額も違いますが、イベントは無理をしてまで行くべきものではありません。 ※他のアイドルの話ですが、ファンをやり続けた結果、カード破産した等という都市伝説じみたうわさ話もあるぐらいですから…。 ですが、このところの奈央ちゃんのイベントは明らかに「ファンに負担を強いる売り方」をしています。 奈央ちゃんのイベントに行き始めた頃に比べて、最近のイベントというのは「複数購入特典」と言う言葉が入るのが当たり前になってきています。 それは店側だったり、販売元の意向があるので全否定はしませんが、不特定多数では無く、特定少数から搾り取るだけ搾り取ろうと言う部分が見え隠れしているのが、嫌なんですよ。 イベント自体の間隔がちょっと空いた事もあり、奈央ちゃんのこのイベントも楽しみにしていました。 少なくとも昨日の時点では、イベントに参加する事しか考えてませんでした。 昨日の時点でイベントが確定していたのが、紀伊國屋書店とヤマギワソフトで、今日、知り合いから石丸電気でのイベントが2箇所追加されたことを知りました。 その瞬間、あれほど高かったテンションが一気に一番下まで落ちてしまいました。 イベント参加のハードルが高すぎるからです。 いくら奈央ちゃんが好きでも、同じ商品はそういくつもいりません。 そこを購入するのも、ファンの愛情のバロメーターみたいなものなのかもしれません。 ですが、この売り方はあまりに酷すぎます。 なので、次回のイベントに関しては、全部不参加という選択肢も視野に入れて検討する事にしました。 これは、自分が奈央ちゃんのファンになってから始めて考える選択肢でもあります。 そのぐらい、今回のイベントについては抗議したいと言う気持ちがあります。 もし、仮に全部参加する場合でも、2箇所はトークとライブだけ見て帰ると言う事になると思います。 こう言う売り方に疑問を持っているのは、恐らく自分だけではないと思います。 ただ、他の人がどう判断するのかは自分には分からないですし、こんなにハードルの高いイベントばかりやっていたら、参加するファンは特定の人だけになっていくような気もしています。 これを書くことで、誰かを敵に回すことになっても構いません。 ※誰かが言わなければならないのであれば、それは少なくとも自分の役目だと(勝手にですが)思っていますので…。 おかしいと思うことをおかしいと誰かが言わないと、気づいた時には手遅れとなってしまいます。 また、こう言ったイベント形式を見て、イベントに来なくなる人もいる筈です。 そして、そう言う人は何処に言う訳でも無く、自然消滅という形でイベントに来なくなると思います。 所謂、サイレントクレーマーに近い状態です。 なので、自分は敢えて「物言うクレーマー」で構わないと思い、これを書いています。 今回も含めて、こんな売り方をするのであれば、イベント自体行く回数が減ると思います。 それは寂しいことでもありますが、自分の状況なども考えると今はこうとしか言えません。 とりあえず、イベントに関しては、今後の事もあるので自分もよく考えてから結論を出したいと考えています。 #
by kuon_chocolate
| 2007-03-10 22:26
すみません、6日近く空いてしまいました…。
とりあえず更新すると言うことで、今回は「初心者が間違えやすいルール」について、説明したいと思います。 今回は2つのルールについてご説明します。 1つ目 ■カードに記載されているパワーには、攻撃力とHPという2つの意味がある。 例えば、あるユニットのカードに5000と言う数値が書かれていたとします。 この場合、このカードに書かれているユニットの攻撃力とHPが5000あると言う事になります。 では、このカードがパワー3000のユニット。に攻撃された時、数値はどう変化するのでしょうか。 答えは「攻撃力は5000のままで、HPが2000」です。 自分も当初勘違いしていたことですが、攻撃力は相手のユニットから攻撃されても変化しません。 つまり、上記のケースで、相手が更に4500のパワーがあるユニットをぶつけてきた場合、自分が何もしなければ、HPは2000しか残ってない訳ですから、当然墓地行きとなります。 但し、パワーは5000のままですので、相手のユニットも墓地行きとなります。 攻撃力とパワーは数値こそ同じですが、バトル後の扱いが違うことに注意してください。(って、何かこの口調だと、上から目線ですね…) 2つ目。 ■プランゾーンからプレイする時のタイミング。 ディメンション・ゼロの特徴である、プランゾーンについても間違えやすいルールがあります。 自分のメインフェイズにコストを1支払ってプランゾーンを作成することが出来る、と言うのは少しプレイしたことがある人ならご存知だと思います。 では、そのプランゾーンからプレイする時のタイミングはどれに当たるのでしょうか? 答えはノーマルタイミングです。 例え、プランゾーンにクイックやバトルと表記されているカードが出ていたとしても、扱いは全てノーマルタイミングです。 つまり、相手のターンではプレイする事が出来ない事に加え、自分のターンであってもクイックやバトルのタイミングでは出せません。 一つの例になりますが、プランゾーンにバトルタイミングのストラテジーがあったとします。 その後、自分がユニットを進軍させて、バトルになったします。 手札にあるカードであれば、そのタイミングによってクイックやバトルのカードをプレイすることが出来ますが、プランゾーンにあるカードは使用することが出来ません。 このルールはプランゾーンが何か、タイミングとは何か、と言うことを把握してないといけないので、これはまた後日にでもお話ししたいと思います。 #
by kuon_chocolate
| 2007-03-04 23:00
| ディメンション・ゼロ
■対戦してみた。
昨日、知り合いとオフ会をやりました。 昼に秋葉原駅前に集合して、軽く昼食を食べた後にカラオケ店に移動。 そこから3時間半ほど歌った後に、ヨドバシでウィンドショッピングをした後、いつものようにファミレスに移動。 他愛のない話をしながら、午後10時ぐらいまで話してました。 ※どんだけ話すことがあるんですか!?ってツッコミがきそうですけど(笑). デザートなど個別で頼んでいる間に、牙突さんと2回ほどD0の対戦(模擬戦)をしてきました。 最初の対決は黒の団結デッキ(久遠)VS緑の団結デッキ(牙突さん)。 お互い最新エクスパンション「暴走!機動要塞」で加わった新しい団結カードがメインというデッキでした。 【悪運時計ハードラック】 黒:ユニット 種族:デビルクロック 使用コスト:黒2 移動コスト:黒1 パワー:5000 スマッシュ:0 テキスト:"団結(このカードはデッキに好きな枚数入れることができる。) このカードがバトルに勝った時、その バトル終了時に、このカードを持ち主の墓地に置く。 " 【変幻獣バブルバガー】 緑:ユニット 種族:アメーバ 使用コスト:緑2 移動コスト:緑1無1 パワー:4000 スマッシュ:1 テキスト:団結(このカードはデッキに好きな枚数入れることができる。) 一見すると、自分が使っている黒の方がパワーや移動コストに優れているのですが、その反面、スマッシュが0だったり、バトルに勝つと墓地に置かないといけないと言うデメリットもあります。 自分の戦略はコレを補う為のストラテジーやベースを入れて、持久戦が基本となるデッキを構築してみました。 対する牙突さんは、加速やパンプなどを取り入れつつ、アメーバーの基本戦術であるエネルギー加速も行うというものでした。 対戦は思いの外、スローペースで、新しい団結デッキはコストが軽いのが信条の割に、一向にスクエア上に溜ることがありませんでした。 最後は、自分が牙突さんの山札を無くしたことで、ルール上勝ちとなりました。 2戦目は赤単色(久遠)VS緑白(牙突さん)のデッキ。 生憎、この試合は牙突さんが帰る時間となってしまった為に、途中での終了となってしまいました。 流れは、牙突さんが白のベース破壊や、緑のユニットをエネルギーに変換出来るベースを使い、序盤から堅実なプレイが出来たのに対し、自分はベースは置けたものの、決定打がない状態で牙突さんの【妖魔の勇者】2体と戦うハメになってしまいました。 その後、どうにかして勇者を退けたのですが、お互いが自軍にユニットを配置した時点で時間切れとなっています。 結果はともかく、最初のデッキも2番目のデッキも「何が足りなくて、何が不必要なのか?」と言う、問題点が明確になったので、恐らく自分も牙突さんのデッキも、次に相見える時は、更に強化されたデッキになっているものと思われます。 頭の中でベストだと思っていたデッキも、使ってみると、作成時には気づかなかった事や、手落ちの部分というのが見えてきます。 そこを調整して、自分のデッキに必要なカードを見つけだして補強する事で、より洗練されたデッキになっていきます。 最終的には使い込んだデッキが、自分の中で一番強いデッキになります。 不慣れなカードが多かったり、使い込んでないと思わぬところで、プレイングのミスを犯したりします。 なので、一度負けたからと言って、そのデッキを使うことを辞めてしまうのではなく、「負けた要員は何か?」と言うことを考えて、そこから勝てるデッキを模索するのがよいと考えています。 但し、新しいエクスパンションなどが出ると、それまで有効だったカードが弱体化することもあるので、「何が何でも」と言う訳ではありませんが、目先に捕らわれず、デッキを作り込んで行くのが上達への近道ではないかと思っています。 自分もやり始めた当初は全く勝てなかったのですが、使い込んでいくウチに自分のデッキやカードの特徴を掴むことが出来ました。 勝利よりも敗戦から学ぶ方が、より大きな糧になるのは、他のことでも同じだと思うので、負けを恐れずに対戦してみては如何でしょうか? とは言え、慣れた人と対戦すると「一朝一夕には埋まらない溝」もあるんですけどね…(そこが勝負の面白いところであり、辛いところでもあるんですが)。 #
by kuon_chocolate
| 2007-02-26 21:35
| ディメンション・ゼロ
■久遠の好きなカード
自分は「ディメンション・ゼロの中で一つだけ好きなカードを選んでください。」と聞かれると少々困ってしまいます。 カードの図柄で選ぶ場合、勿論【シャウトする人形ナオ】になるのですが、ゲームをプレイする上で一番好きなカードと言う質問になると、この限りではなくなるからです。 では、久遠が一番好きなカードは何か?と言うと、ファーストセンチュリーの勝利への計略に入っている【秋の風スムレラ】になります。 【秋の風スムレラ】 色:赤 ユニット タイミング:クイック 種族:コロボックル 使用コスト:赤1無4 移動コスト:赤1無1 パワー:4000 スマッシュ:1 テキスト:このカードが敵軍エリアのスクエアにある場合、このカードのパワーを+5000する。 テキストにある通り、このユニットは敵軍エリアに進軍出来ればパワー9000になります。 ユニット単体で見た時に、このスムレラさん(何故か自分はこのカードのみ、「さん」づけです…笑)に勝てるのは白の【ジェノサイド・エンジェル】だけ、相打ちになるのも緑の【巨竜城ブラキオ】か黒の【禁忌の魔煙タブー】だけです。 しかも、今挙げた3体のコストはどれもスムレラさんよりも上である為、仮に相打ちとなっても、多少のコストアドバンテージを得ることが出来ます。 単体で敵陣に乗り込み、イラストにある鉄扇(だと思う)で大暴れしてもらうも良し、エネルギーゾーンに置いて【バイオブラスター】で、厄介な敵を排除して貰うも良し、と、迎撃されやすい敵軍エリアでその存在を余すところ無く発揮出来るユニットだと自分は思っています。 コロボックルは他にも【雷光イメラッ】や【魔を払う者ホリプパ】、【大いなる刃タンネピコロ】が、スムレラさんと似た能力を持っている為、コストの面でも優れているユニットが揃っています。 奈央ちゃんはドールデッキをメインに考えているように、久遠はこのコロボックルがメインのデッキになっています。 種族デッキは、ものによっては同じ種族のみ効果を得られるようなユニットやストラテジーもある為、コロボックルや団結する種族のデッキは、比較的デッキを組みやすいとも言えます。 また、ドールやコロボックル、ドール、ライオン、サキュバス等、2色の色にまたがって存在する種族もあります。 この場合、メインとなる色で無いユニットは、主にその種族を強化する能力を持っています。 その為、枚数こそ少ないですが、戦力の補強という面では「必ずではないにしても、入れておきたいユニット」であるとも言えます。 ドールで言えば、【戦場に咲く花サラ】と【弾幕を張るロザンナ】がこれにあたり、コロボックルで言えば【細い葉の柳シュシュ】と【茸の森カルスプヤス】がこれにあたります。 コロボックルの場合、このユニットがスクエア上に出ると、このユニット以外のコロボックルのパワーを+1000した上に、加速と、そのユニットが倒れた場合、墓地に行かず、代わりにエネルギーゾーンに行くと言う能力が付与されます。 1000のパワーと加速だけでも厄介なのですが、万が一倒されてもそのままエネルギーになる為、コロボックルメインのデッキには欠かせない存在だとも言えます。 コレに限らず、種族デッキ(特に、上記のように2色にまたがっているようなもの)は、初心者でもカードさえあれば比較的組みやすいデッキだと言えます。 団結デッキと呼ばれるものも、この種族デッキにあたりますので、「どうやって組んでいいのか分からない」と言う人は、一度、こう言った形で組んでみてはどうでしょうか? ※追記 私的な事ですが、先日の2月17日に、奈央ちゃんのファンになってから丁度5年経ちました。 と言う訳で今は6年目に突入しています。 長いようで短いようで…そんな5年でしたね。 あ、因みにこの2月17日というのは、2002年2月17日のことで、ハリケンジャーの1話がこの日だったことも、書き記しておきます。 #
by kuon_chocolate
| 2007-02-21 21:19
| ディメンション・ゼロ
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